安心の出産と最先端の婦人科医療を

より充実した医療体制を目指し、経験豊かな清河康先生を迎えることができました。
より一層の充実した医療を提供し、地域医療の貢献したいと考えております。今後ともよろしくお願いいたします。

院長ごあいさつ

女性としての一生をサポートするクリニックへ

前田 太郎

産婦人科というと、「妊娠からご出産までのサポート」というイメージが強いと思い ますが、長年このお仕事に携わっていく中で、無事にご出産しご退院された皆様の 「その後」をきちんとケアしていくことも重要なのではないかと、考えるようになり ました。これからは、当院を、妊娠・出産の期間だけでなく、女性としての一生をサ ポートするクリニックへと成長させ、平塚のお母さん達が、子育て、さらには孫育て の時まで、元気に笑顔で過ごせるようにお手伝いができればと考えております。

院長 前田 太郎 プロフィール

1998年3月  昭和大学医学部卒業
1998年5月  慶應義塾大学医学部(研修医)
2000年4月  豊科赤十字病院 出向
2001年6月  東京歯科大学市川総合病院 出向
2002年6月  慶應義塾大学医学部 助手(専修医)
2002年10月 慶應義塾大学伊勢慶応病院 出向
2002年11月 慶應義塾大学医学部 助手
2005年10月 平塚共済病院 勤務
2007年4月  前田産婦人科 勤務

理事長ごあいさつ

「出産」の感動を共有できることが医師としての喜び

前田 宣紘

長年、産婦人科医としての経験を積みましても、私の中で変わらないことは「出産」という感動です。お母さんとお父さんの愛情で育まれた大切な赤ちゃんが生命の誕生から、外の空気をいっぱい吸って、大きな声で泣く瞬間が人生のスタート、まさに命の尊さを本当に実感できる瞬間です。ご両親と共に喜びを共有できることが医師としての喜びといつも感じております。これからも産婦人科医としての私の使命は、健全な赤ちゃんとお母さんを社会に送り出すことだと考えております。そしてお母さんが、元気な赤ちゃんを安心して産むこと、赤ちゃんとともに毎日を笑顔で過ごせることをこれからもお手伝いできる温もりのある医院でありたいと思っております。

理事長 前田 宜紘 プロフィール

1967年3月 慶應義塾大学医学部卒業
1967年4月 慶応義塾大学インターン
1968年4月 慶應義塾大学付属病院産婦人科勤務
1969年6月 川崎市立川崎病院産婦人科勤務
1973年6月 慶應義塾大学付属病院帰局
1974年6月 平塚市民病院産婦人科医長
1980年5月 前田産婦人科開業
2002年4月 医療法人理事長就任

医師紹介

清河 康

清河 康
YASUSHI KIYOKAWA
これまで主に総合病院で20年以上にわたって周産期医療や良性疾患を中心とした婦人科手術に 数多く従事してまいりました。 培ってきた臨床経験を活かし、 40 年の実績を誇る当院でコミュニケーションを大切に信頼される産婦人科医療を 提供してまいりたいと考えております。 とくに産科では、得意とする胎児超音波に力を入れております。赤ちゃんのリアルな様子を楽しむ 『 4Dエコー』から、胎児の機能や構造を精査する『胎児診断』まで、皆さまやご家族さまに喜びと安心を ご提供できるよう全力でサポートいたします。 また婦人科においても、女性ならではの多様なニーズに、きめ細やかに高いレベルでお応えできるよう心がけてまりいます。 お気軽に、何でもご相談いただければ幸いです。
経歴
1995年 千葉大医学部 卒業
1995年 慶応義塾大学 医学部 産婦人科 入局
1996年 東京歯科大学 市川総合病院
1997年 平塚市民病院
1998年 慶応義塾大学 医学部 産婦人科 助手
2002年 佐々 総合 病院 産婦人科
2017年 戸塚 共立 レディース クリニック
2020年 戸塚 共立 第 1 病院 婦人科
2021年 前田産婦人科
三浦 直美

三浦 直美
NAOMI MIURA
茅ヶ崎で3人の子どもと愛犬と共に暮らしながら、女性として、母として、さまざまな悩みを一緒に考えていきたいと思っています。私自身も重い生理の諸症状を経験しており、ピルの服用によって改善しました。自身の経験があるからこそ、より寄り添いお力になれると考えています。生理のことや妊娠、出産、ホルモンバランスの乱れなど、話しにくいことも多いかと思いますが、辛いことは我慢せず、早めにご相談ください。ライフスタイルに合った症状の改善・緩和方法を見つけるお手伝いをしたいと思っています。生理痛や月経前の諸症状には漢方やピル、鎮痛剤の使い分け、更年期症状にはホルモン療法、疲労回復には免疫力を高めるための注射や点滴療法などもご提案できます。

お産については、葛飾赤十字病院での8年間の勤務を通じて自然分娩に携わり、その後も無痛分娩の経験を積んできました。前田産婦人科では、妊婦さんの希望に応じたお産スタイルをサポートし、素晴らしいお産になるようお手伝いしたいと考えています。

女性としての経験を生かし、一人ひとりに寄り添いながら、女性の一生にわたるサポートができると考えています。

経歴
2001年 日本医科大学医学部 卒業
2001年 日本医科大学付属病院 初期研修
2003年 日本医科大学北総病院
2004年 海老名総合病院
2005年 葛飾赤十字病院
2016年 みうらレディースクリニック 副院長
2024年 前田産婦人科
婦人科腫瘍専門医
細胞診専門医
がん治療認定医
緩和ケア認定医
飯田 哲士
TETSUJI IDA

経歴
2000年  東海大学医学部卒業
2020年  東海大学医学部産婦人科 講師
深澤 寛子
麻酔科医
深澤 寛子
HIROKO FUKAZAWA
元気な赤ちゃんを産みたいという妊婦さんの願いは昔も今も変わっていません。しかし出産に至るまでの過程は現在多様化しており、妊婦さんのニーズも様々です。出産=痛いと思っている方が多いのではないでしょうか?もちろん陣痛は、赤ちゃんがお母さんのお腹から産まれてくることを知らせる非常に重要なサインです。しかし現在はお母さんがその痛みに耐えなくてもよい医療として無痛分娩が確立しています。同じ女性として快適に、かつ安全に出産したいとい思う妊婦さんの気持ちはよく理解出来ます。これまで麻酔科医として培ってきた技術と経験をもとに、1人1人に良いお産だったと思ってもらえるよう安全で快適な出産をサポートしていきたいと思います。
経歴
2002年3月  滋賀医科大学医学部卒業
2002年4月  大阪大学医学部附属病院麻酔科研修医
2002年3月  市立堺病院麻酔科医院
2005年7月  亀田総合病院麻酔科医院
2012年9月  前田産婦人科 勤務
小宮山 慎一
SHINICHI KOMIYAMA
東邦大学医学部産科婦人科学 准教授
慶応義塾大学医学部産婦人科学 客員准教授
婦人科腫瘍専門医
細胞診専門医
がん治療認定医
経歴
1992年   富山大学医学部卒業
1996年 慶應義塾大学 医学部 助手
2005年 藤田医科大学 医学部 講師
2012年 東邦大学 医学部 准教授
福井公哉
麻酔科医
福井公哉
KIMIYA FUKUI
日本専門医機構認定麻酔科専門医
日本麻酔科学会認定指導医・認定医
経歴
2006年 福島県立医科大学 卒業
現在 湘南藤沢徳洲会病院 麻酔科部長
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